秋ですねぇ。
ここ千葉県の平地でも紅葉しています。
秋や冬は、ただ温かいものに触れるだけでも幸せを感じられて、ちょっと優しい自分になれる季節だなぁ。センチメンタル〜☆
何という木だろう。写真を撮った日から数日過ぎて、真っ赤に色づいています。
我が家のホオミドリウロコインコのサンちゃんのマイブームは、キッチンのシンク下でくつろぐこと。ここ1、2週間は毎日です。
必然的に、私もキッチンに座り込むことになっています。
なぜそんなところに。。。(TT)
◆シンク下の世界へ
シンク下に行きたいサンちゃんの気持ちを考えてみました。
~繁殖シーズン~
サンちゃんはウロコインコの女の子です。 ウロコインコは、寒くなってからが繁殖シーズンです。 なので、サンちゃんは薄暗いシンクの下で巣作りに最適な場所を探しているのかな。
より薄暗い鍋の中を物色中。
~飼い主の手が好き~
サンちゃんは、飼い主の手が触るものに、ヤキモチを焼きます。お手手さんが大好きなのです。
『お手手さん、その子より私を可愛がって!』
と言わんばかりに、お手手さんの邪魔をします。
そんなお手手さんが触っている、鍋やフライパンや炊飯器が気になってしょうがないのです。
私のことをよく見ているなぁと感心します。
~巣作りの場所を発見~
鍋や炊飯器が気になるサンちゃんは、放鳥時には、
『シンク下の扉を開けてくれー!』とせがみます。
扉を開けてみると、鍋や炊飯器もあるし、ラッキーなことに、巣作りに良さそうな場所がありました。
サンちゃんの気持ちを想像すると、このような流れですかねぇ。
ちなみに、クローゼットも同じように好きです(笑)
◆一人にしないで
ホオミドリウロコインコは群れで行動する鳥です。
なので、サンちゃんは、仲間である私から離れようとはしません。たまに一人になりたい時もあるみたいですが、基本的に側にいます。
シンク下でも、私と一緒にいたいのです。
写真に夢中な私に、「何しているの?ここにいるよね?」と言っているのかな。(お酒の瓶は飾りです☆☆☆)
私は、シンク下には入れないので(笑)、扉を開けてその前に座り込んでいます。コンロ下ですね。(包丁や洗剤が入っている扉は、開けないようにしています。)
すみっこは意外と落ち着く(笑)
でも、おしりが冷たいし寒い。。。夏は暑いんだろうなぁ(^-^;
ひと通り探検すると羽繕いの時間です。座り込んだ私の肩や膝の上で羽繕いをします。
くつろいでいる姿はとてもかわいいのですが、私も椅子でくつろぎたいなぁ。
頃合をみて、そーっと椅子に移ります(笑)
◆暇なのかな
サンちゃんは、私しか遊び相手がいません。 一羽と一人の関係しかないのです。 遊びのバリエーションも限られるし、退屈なのかなぁと心配になります。
時々、サンちゃんが見慣れない物体(※)を置いたりして刺激を与えています。※見慣れない物体=ティーポットとかお菓子とか☆
お手手さんが物体を触ると、
『危ないから触らないで!』
と怒ります。。
ガブッと一噛み、お仕置を受けるのです(T-T)噛むまで諦めずに追いかけてきます。
こわい。私には似ていないはず(笑)
しばらくは、シンク下遊びに付き合います(´- ̯-`)
◆最近のサンちゃん
秋の陽射しを浴びてテントでごろごろ
ケージに戻っても甘えたいサンちゃん
またあとで、出してあげるね。いっぱい遊ぼうね( ´ ▽ ` )