忙しくしているうちに、もう1月の後半ですね(>_<)
心が痛む新年のスタートとなりましたが、自分の日々の小さな仕事をこなすのも何か役に立つと信じて働きます。
お正月は実家で過ごしました。いつも通り過ごせたことに感謝します。
鳥たちをお留守番させているので、帰省はいつもバタバタです。2日の夕方には羽田に着くように急いで戻りました。帰って放鳥しないと。
定刻より15分早く着陸でき、羽田のニュースを知ったのは家に着いた頃です。
(鳥たち、元気にしてます(^-^))
この年明けから続いた滅入った気分がダメだったのか、外出先で霙に打たれたのがダメだったのか、初のコロナにかかりました。
熱もほとんど無く喉も痛くない。副鼻腔炎のような症状のみが続きました。年末からエアコンで鼻がガビガビだったので、その延長だと思っていました。
嗅覚が無くなってやっとコロナだと思い、抗原抗体反応キットで調べました。
柚子の香り、カレーの香りがしないのです。そんなことある?怖い。。。
コロナとなると病院には行けないし、もう副鼻腔炎のような症状は診てもらえないのです(>_<)
薬はもらえないけど、自宅に居ればよく、鳥たちと引き離されないようになったのは幸せだなぁと感じました。
副鼻腔炎の症状は数日で治ってきましたが、悲しいのは、酢のにおいが消毒薬のにおいに感じるようになってしまったことです。
なます、お寿司、マヨネーズ、大好きなのに消毒臭(>_<)
チューブ生姜も酸味料入っているから消毒臭しかしません。
フルーツの自然な酸味は違和感ないのです。不思議〜。
元の味を思い浮かべながらマヨネーズを食べますけど、いつか治るでしょうか。酢の物を美味しく食べたいです。
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グダグダ書きましたが、ここでやっと瓶入りあんこの登場です(^-^)
餅がキノコみたいになってます(^^;
切れ目を無視してふくらんだ。
福岡の糸島にある、くろだ玄海堂という和菓子屋さんの粒あんです。静かな住宅街で営業されている小さな和菓子屋さん。自宅に菓子工房を設けて営業されています。
糸島の産直にも納品されていたのですが、私が帰省した時には一度も出合えませんでした。
糸島の食材にこだわって作られています。和生菓子は美しい仕上がり。
お値段は、デパ地下価格に慣れている私からすると、良心的すぎて心配になるほど。
お正月はお店がお休みなので、前もって妹が日持ちする瓶入りあんこを買ってくれていました。
上品で優しい甘さ。
苺に負けず、苺を邪魔せず、これはきっと苺大福は絶品だろうと想像します。
美味しいって感じるの、嬉しいですね(^ ^)♡