我が家にはホオミドリウロコインコのサンちゃんがいます。
3月の頭にもう一羽、ホオミドリウロコインコをお迎えしました(^ ^)
一羽目以上に緊張しています。
◆多頭飼いは難しい
"2羽目は難しいから慎重に"
飼育本やインターネットのサイトにも、このように書いてあります。
結論から言うとその通り。
なぜ2羽目を迎えたかというと、サンちゃんに鳥の世界を生きて欲しかったから。
ん〜、でも、サンちゃんのためと言いつつ、結局は飼い主の欲が理由かな。
◆サンちゃんはお留守番が長い
私が仕事をしている間、サンちゃんはずーっと1人でお留守番をしています。
部屋の入り口を見つめて一日を過ごしているのです。
「友達を作ってあげたいなぁ」
飼い主としては、一度は考えるのではないでしょうか。
サンちゃんをお迎えしてすぐに2羽目を迎えるか考えたのですが、前向きになれなかったのです。
また、一年後にはお迎えしたかったのですが、コロナが心配で足踏みしました。
◆2羽目は前向きになれなかった
それは、こんな情報があったから。
"1羽目の子の注意が2羽目の子に向かってしまい、飼い主は空気になってしまう"
“2羽が仲良くならなかったら同時に放鳥できない”
く、空気かぁ。。(；´∀｀)
それは悲しい。
同時に放鳥できないと時間もないなぁ(/ _ ; )
グダグダしておりました^^;
◆飼い主は空気？
私は空気になる覚悟で2羽目を迎えたのですが、、、
サンちゃんは私を愛し続けております。
私、空気にならず(笑)
しかし、空気になった方がよかったのです。
２羽の仲は微妙〜(^◇^;)
同時放鳥はチャレンジ中。朝、時間がないのです( ˊᵕˋ ;)
◆やはり難しい
お迎えして数日経ち、2羽目は難しい、というのを実感しています。
２年間、色々考えてお迎えしましたが、どんなに考えても飼ってみないとわからないですよね。
よかったなぁと思うこと、失敗したなぁと思うこと、いくつかありますが、あれやこれやはまた書くとして、、、
◆2羽目の新入りさん
ホオミドリウロコインコのノーマルカラーの子です。
名前は「モリちゃん」(^ ^)♡
深い森の色をしています。
2021年1月の頭に生まれました。
性別鑑定中。
落ち着いていて、控え目で、マイペースな子。まだ緊張している様子。今後はやんちゃになるのかな☆
今のところ、ほとんど鳴きません。
サンちゃんは、「ギャー！サンちゃん！あ゛ぃちゃん！」と叫んでいますが、モリちゃんは静か〜にじっとしています。
姉は落ち着きなし(^^♪
生後2ヶ月ですがたくましい。ガッシリしています。
飛ぶのが好きで、行きたいところにササッと飛んで行ってしまいます。
お迎えした時点では、手のりではありません。手が怖いみたい(/ _ ; )
最初にパイナップルというカラーのサンちゃんをお迎えしましたが、私はノーマルカラーに憧れていたのです。
頭が黒くて人間の子供みたいな風貌に惹かれていました。
この辺り、飼い主の身勝手な欲ですよね。
◆サンちゃんとモリちゃん
我が家に来たばかりのモリちゃん
ちょっと困った顔してます('∀`)
サンちゃんとご対面
なんやこいつ！って顔のサンちゃん(笑)
布は足を噛まれないように
モリちゃんケージに入りました
◆今後の展望
①モリちゃんはサンちゃんと仲良くなれるのか☆
②モリちゃんは手乗りインコに戻れるのか☆
試行錯誤していきます。
サンちゃんとモリちゃんも幸せになるように、ベストな関係を築いていきたいのです('∀`)
お迎えしたら後戻りできないの！前向きに行く(^ ^)
応援よろしくお願いします〜(゜-^*)/
