我が家にはホオミドリウロコインコのサンちゃんとモリちゃんがいます。
メスのサンちゃんは、今年の2月の終わり頃に5個の卵を産みました。
「たくさん卵を産んだよ。もう産まなくていいよ。」
そう思わせるために、本物の卵そっくりの擬卵を使うといいのだとか。
うまくいけば、産卵をやめさせることができるようです。
この前の産卵では、サンちゃんは、市販のプラスチックの擬卵では騙されませんでした。
もしかしたらまた卵を産むかもしれない。心配で心配で、、
陶芸をやっている友達に
「擬卵を焼いて(T-T)」
とお願いしました。
快く引き受けてくれて、本当に感謝です。
こちら
顔描いてある(笑)
本人曰く、ドラジェみたいに美味しそうな仕上がりとのこと(^ ^)
サンちゃんの卵もとってあります。ツヤツヤの卵が3つ。中身は乾いています。
サンちゃんが擬卵に騙されるかはわかりません。
そして、もう卵は産んでほしくないので使う機会が無いのがいいですね。
この擬卵たち、可愛いので飾りました。
擬卵を2羽に見せたところ、サンちゃんは擬卵にとまどい、ちょっと怒ってました。
モリちゃんも興味津々
サンちゃんはすぐに体重が増えます。卵管が発達しているのです。
オスのモリちゃんのフェロモンが影響しているのかな。モリちゃんが近づいただけで、発情してしまいます。
モリちゃん、少女マンガに出てくる王子様みたいだな(笑)
「〇〇様〜♡(〃▽〃)」そして気絶。
みたいなシーンありましたよね☆
最初は喧嘩ばかりの2羽でしたが、今ではお互いに大好きのようです。
サンちゃんの発情は毎日心配ですが、本人は幸せなのかな。
プラスチックの擬卵を買った記事です。のぞいていただけると嬉しいです。