(今回の記事は、個人の感覚のお話です。)
はてなブログのアプリがログインできず固まること数週間。再インストールしたら動くようになりました。こんなこともあるのですね。
さて、ブログ主は、ここ数週間身体がギシギシ軋んでいました。痛いです。
毎日パソコンに向かう仕事。筋肉がガチガチに固まっているのです。
首の筋とか硬すぎて頭痛がします。
座りっぱなしと時々行う激しい運動で右脚の筋が張り、膝の内側がちょっと痛い。他もあちこち筋が固まって痛いです。
これは、ほぐさないといけない。
個人の主観をダラダラ書きます。
首題の通りですが、骨格標本のように歪みのない体を手に入れれば、痛いところがなくなるんじゃないか、と思って自分なりに工夫しています。
①「骨が正しい位置にあると筋肉の緊張がとれる」
またはその逆もあり、
②「筋肉が緩めば骨は正しい位置にもどる」
この2点のアプローチでほぐしています。
◆①のアプローチ
骨ありきで矯正するパターン。
例えば、左右の肩の高さが違うとして、鏡を見ながら痛くない方の肩の高さに痛い方の肩を合わせる。前後の位置も合わせる。
ふっと筋肉が緩む位置があるのです。筋肉に血潮がザーッと通う位置。そこが本来の骨の位置のはず。
こんな感じで腸骨の位置なども探っていきます。
骨盤を前後左右に動かしてみて、足の裏に均等に体重が乗る位置はどこか、左右差なく歩ける腸骨の位置はどこかなどなど。
とにかく日常の動きの中で骨の位置を感じるようにしています。
◆②のアプローチ
筋肉を緩めて骨を正しい位置に戻すパターン。
伸びてから脱力をする。
これにつきます。
マットの上で行う脱力したストレッチとは違います。ただ伸ばすストレッチではなく、筋肉をその筋肉自身の力を使って細長く伸ばす感じです。
これは、我が家のインコ、以前飼っていた犬など、動物達の動きをお手本にしました。
彼らは「散歩行くよ」「遊ぶよ」この一言を聞くと必ず伸びをします。体を震わせながら全力で伸びます。右脚、左脚、腕や翼も伸ばします。
伸ばした後は上手に脱力し、しなやかに動きます。
私も、朝や仕事中など全力で伸びてみることにしました。
右脚と左脚は、交互におへその奥と踵を引き離すように、震えるほど伸ばします。骨盤の中の筋肉も伸びるように意識します。朝、布団から起き上がる前に全力で伸びます。
私は寝起きに伸びたら攣ることが多かったです。それでも伸びをするのを続けて、今では攣りません。
腕は、背骨を起点に伸ばします。背中の筋肉、肩甲骨の奥の筋肉、わきの下の筋肉を上下左右に伸ばします。筋肉が震えるほど、伸ばします。
伸びたら脱力します。
伸ばしすぎは怪我するかもしれないので気をつけないといけませんが、私にはぴったりでした。
階段もスムーズに降りられるようになったし、座骨も座面に均等につきます。膝が痛かった正座も楽にできます。筋肉がしなやかになった感じがあります。
まあ、四十路で階段降りれないっていう人も少ないでしょうけど。
◆鳥達は伸びのお手本
我が家のウロコインコのサンちゃんとモリちゃん。
伸び〜は、インコ用語で「スサー」です(^ ^)
人間と同じように、「ん〜」っと声が出たり、深呼吸したり。
全身に届く嘴。見事です。
さて、言いたいこと書きましたが、事務作業に集中してる間は、骨格標本なんて忘れてしまう。痛くなってから姿勢が悪いことに気づくのです。
パソコン嫌いだー。
図解も無く、まとまらない文章を最後まで読んでくださりありがとうございました。
2羽は変わらず仲良くしてます(^ ^)